アプライド・ストーリー・ラボ イベントページ

3月25日(土)「頑張れない」自分や他人をドラマを使って考える

「頑張れない」自分や他人をドラマを使って考える
(専門家による解説付き)

日 時  3月25日(土)17:15~(受付15分前より)
参加費  2500円 (U25 1500円)
会 場  場所:社会起業大学コワーキングスペース
     〒102-0084 東京都 千代田区二番町2番 
     地下鉄有楽町線 麹町駅5番出口 徒歩3分・地下鉄半蔵門線 半蔵門駅5番出口 徒歩5分)

3月は多くのケア現場にかかわってきた看護師を呼んで一緒にメンタルヘルスケアについて考えていきます。

自分はダメだ、なんで頑張れないだろう、頑張れない自分が情けない。

いつもなら元気な身近な人が元気がない、どう声をかけていいかわからない。

日常の生活の中、仕事や人間関係、・・・などなど、ふとしたことで躓いて心を閉ざしてしまう。
職場や身近な人、または自分自身に思い当たることはありませんか?

アプライド・ストーリーを使いながら頑張れなくなり心を閉ざしてしまう状況や心情を皆さんと一緒に考えた後、これまでにメンタル疾患など多くの方をサポートしてきた元看護師の雪田さんよりメンタルヘルスケアについて学ぶことができます。

企業で義務づけられた「メンタルヘルスケア」は社会課題の一つともいえるようになってきました。
この「メンタルヘルスケア」を座学の知識だけではなく、ストーリー使うことで感情を伴ってアクティブに考えていくことができます。

【講師】
雪田きよみ
【講師】
雪田きよみ
看護師として精神科病棟や訪問看護など多くの現場を経験し、精神疾患や高齢者を受け入れるデイサービスの立ち上げなどの活動のほか看護大学非常勤助手や看護専門学校講師として後輩育成にも携わってきた。

【主催者プロフィール】
多田 美紀
演劇系専門学校教員・国家資格キャリアコンサルティング技能士2級
学生時代より演劇を始め劇団で舞台俳優として300ステージ以上出演後子育てのため14年かかわった演劇から一時離れる。
その後、教員として13年の間に1500人以上の学生や社会人のキャリア教育にかかわるなかでアプライドドラマ(応用演劇)に出会う。
現在はドラマ(演劇)を教育だけでなく社会へアプライド(応用)するため、イギリス チェスター大学アレン・オーエン教授などのサポートを受けながらアプライドドラマを日本人向けにしたアプライド・ストーリーとして活動を行っている。

申込はこちらまで!
メールまたはFaceBooKイベントページ
メールは info@applied-story.com 

*ミニスカート、ハイヒールはご遠慮ください

みなさまのご参加をお待ちしております。

*当初「ドラマで医療・福祉をかんがえる」としていましたが、より身近なテーマとするためタイトルを変更しました。

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