アプライド・ストーリー・ラボ イベントページ

4/26(日)イギリス発のアプライド・ドラマワークショップ

イギリス発 アプライド・ドラマワークショップ
「『時間』について考察し『社会の中で生きる」ことを考える」

ナオミ・グリーン

限られた時間、確実に過ぎていく時間の中で、何を選択しどのように日々を過ごしたら良いのか?
何をすべきなのか?アプライドドラマを通じて考察し体験してみませんか?

アプライド・ストーリー・ラボ『ASLa』アドバイザーのアレン・オーエンズ教授とナオミ・グリーンさんによるワークショップを英語と日本語通訳により行います
ドラマを異文化間で学際的に幅広く(教育、演劇、保健、政治、ビジネス、コミュニティーなど)活用し、アプライドドラマを長年にわたり研究しているお二人が日本でワークショップを開いてくださることになりました。

「時間」について考察し「社会の中で生きる」をテーマに日本人になじみのある物語を取り上げ、笑いの中に皮肉や人生を考える内容になっている今回の作品は、イギリスでは社会人やビジネスマンを中心に、教育者、大学生、高齢者へのワークショップで高評判を得ています。

ファシリテーターがテーマに沿って創作したストーリーと、演劇手法により参加者個々の潜在感情を引き出します。そこでは新たな自分との出会いや他者理解など、思わぬ気づきのチャンスが広がります。
演ずるということに不慣れな方々もワークショップの中で、楽しみながらユニークな身体表現をしているうちに自然なかたちでこのドラマに参加して頂けます。

本場イギリスのアプライド・ドラマを体感できる特別なチャンスです。
ぜひご参加ください!

イベント概要

日付 4月26日(日)
受付開始 16:30〜
ワークショップ 17:00~19:30(質疑応答含む)
会場 23区内(参加者へ連絡)
料金 3,500円 (学割あり)
ファシリテーター アレン・オーエン教授英国(チェスター大学教授)
ナオミ・グリーン(ドラマ(演劇)講師・作家)
服装 動きやすい服装でご参加ください。

講師紹介

アレンオーエンズ講師
Allan Owens〈アレン・オーエンズ〉


英国チェスター大学教授,(Faculty of Education & Department of Performing Arts, University of Chester, UK)。
ウォーウィック大学博士号(Ph.D).。英国教育評議委員(特別研究員)。
ドラマを異文化間で学際的に幅広く(教育、演劇、保健、政治、ビジネス、コミュニティーなど)活用すること;アプライドドラマを長年にわたり研究を続け、教鞭を取る。
現在は、オーストリア,アメリカを含む16カ国にゲストティーチャーとして招聘され,世界的に活躍している。
演劇は年齢や職業を問わず、どんな立場の人でも参加出来る事を主張し、皆で力を合わせて物語を作っていくという楽しさを導き、
「ドラマを通して参加者自身が多くの問いかけや得るもの見つけるワークショップ」を日本で15年間、毎年開催してきた。
「ドラマワーク」、「マッピング・ドラマ」(Carel Press、1997・2001)、ほか,ドラマ/教育にかかわる執筆・著書・コラム・論文多数。
『やってみよう!アプライドドラマ』(図書文化2010)をナオミ・グリーンと共同著出版。

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