アレン&ナオミ アプライド・ドラマ「人と共に生きる」

アプライド・ドラマ(応用演劇)を使い共に今を考えてみませんか。

4/24(火)アプライド・ドラマで「人と共に生きる」ことを考え社会課題と向き合う時間を作っていきます。
プレテキストとよばれる柔軟性のあるストーリーをドラマ表現も使いながら、今の時代に見過ごしがちな社会課題をあぶりだし、参加者と共に語り合っていきます。

座学とは違いアクティブに身体も使い感情を動かすことのできるアプライドドラマはよりリアルにテーマと向き合うことができます。

様々な経験を持つ、様々人が集うほどその内容は深まっていきますので、演劇経験の有無は全く関係ありません。社会問題の共有化の手段を探している、教育への導入を考えているなど様々な方のご参加をお待ちしております。

もちろん日本語通訳あります。

アプライドドラマ研究者のアレン・オーエンズ教授とドラマプラクティショナーのナオミ・グリーンさんがイギリスチェスター大学から来日し、直接ワークショップを受けられる数少ないチャンスです。ぜひ、ご参加ください。

日 時  2018年4月24日(火)19:00~21:00

参加費  3500円 U25は2500円
場 所  中央区内会場 八丁堀近辺(参加者へ直接連絡)

申込先 お問い合わせからかinfo@applied-story.comまで

(申込の確認後に後日会場のご案内をします。)

 

【Allan Owens〈アレン・オーエンズ〉】
英国チェスター大学教授,(Faculty of Education & Department of Performing Arts, University of Chester, UK)。
ウォーウィック大学博士号(Ph.D).。英国教育評議委員(特別研究員)。
ドラマを異文化間で学際的に幅広く(教育、演劇、保健、政治、ビジネス、コミュニティーなど)活用すること;アプライドドラマを長年にわたり研究を続け、教鞭を取る。
現在は、オーストリア,アメリカを含む16カ国にゲストティーチャーとして招聘され,世界的に活躍している。
【Naomi Green 〈ナオミ・グリーン〉】
ドラマ(演劇)講師・作家。日本伝統芸能や物語を英国の教育に取り入れワークショップや授業を行うプラクティショナー。
リバプール大学にて英国文学を学び、ケンブリッジESOL(英語)を取得。
刑務所・特別学級・コミュニティーでのドラマ教育を専門とし、数多くのプレ・テキスト(ドラマ教育教材)の開発と執筆を行う。

 

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