6月2日にはアプライド・ストーリー番外編としてフォーラムシアターという手法を使いながら 身近な社会問題をテーマをもとに、いつもとは違うリアルなストーリーで行いました。 テーマとして扱ったものは「ネグレスト」。
このごろ続けて報道されたニュースにショックをうけこのテーマを取り上げてみました。
解決しにくい問題もドラマを通してリアルに感じることで理解が深まり、さまざまな意見を聞くことでより多面的な解決方法に気づくといっていただけました。
「社会問題の大半はその問題を共有することで解決する。でも、その共有することが一番難しい。アプライド・ストーリーにはその力があると感じる。」
社会問題に公的にかかわっている方からこう言っていただけました。
参加者のみなさんととも生きるこの時代を、ともに考えていける場をこれからも生み出していきます。
ご参加いただいた皆様ありがとうございます。