4月26日に都内においてイギリス発のアプライド・ドラマワークショップを開催いたしました。
アプライド・ストーリー・ラボ『ASLa』アドバイザーのアレン・オーエンズ教授とナオミ・グリーンさんをイギリスからお招きしての開催に22名ものかたよりお申し込みをいただきました。
参加してくださったのは経営者、会社員、教育者、俳優と実に様々。
限られた時間、確実に過ぎていく時間の中で、
何を選択しどのように日々を過ごしたら良いのか?
何をすべきなのか?
アプライドドラマを通じて「時間」について皆さんと一緒に日本人なら誰でも知っている「浦島太郎」のストーリーを使いながら参加者同士で考え表現をしました。
イギリスでビジネスマン向けのアプライドドラマ研究も行っているアレン教授ですが、日本でビジネスマンの方々に実施するのは初めてとありとても積極的に指導してくださり、いろいろな解説を加えてくれましたので、参加者の皆様が日本のビジネス社会でいかに時間をどうとらえ考えていくかを互いに語り合い見つめるいい機会となったようです。
アレン教授がファシリテーターとなりストーリーを進めていきました。
ナオミサンは通訳をしつつ、時にファシリテーターとして、時に演じてみせてくれます。