3/29自分を知る第3弾『家族』開催報告!

3月29日(火)アプライド・ストーリーで自分を知る第3弾『家族』を行いました。
年度末の時期の忙しいなかで7名しかも全員初参加の皆様にお集まりいただきました。
しかも、ほぼ他人同志でそれぞれバックボーンも違う皆様と「家族」をテーマに「雪女」のストーリーを作り上げました。
なかには別の用事で会場にいらしたのにせっかくだからと参加してくださった方、終了後に「実は来月結婚するんです」という方などなど、うれしくも驚きのつまった時間となりました。
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あとで参加者のお一人から「初対面のテーマで家族ってけっこうディープですね」と言われ、たしかにそう言われてみれば・・・
でも、アプライド・ストーリーはリアルでないストーリーを体験しつつ、リアルを考えることができるからこそ初対面でも「家族」というディープなテーマが成立し、互いに感じ会うことができたのかなと振り返ってみて思います。
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同じストーリー、同じ設定、同じ状況を一つの空間で一緒に体験していてもそこから受け取るもの、感じるものはみな様々です。
だからこそ互いに話し合い理解しあうことで社会は楽しくなっていくのだと改めて感じた時間でした。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました!!
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【ご参加者アンケートより】
*少人数で年代も違うメンバーだったので一つのテーマに対しての考え方、価値観、今の生活等が様々で、これから大人になる私にとってとても実りになるワークショップでした。「家族」でも明るい家族だけでない、きれいなことだけではないんだよということを社会人になる前にわかって良かったです。(学生)
*役の中で家族を表現してみて、普段感じていた家族観以外にも、いろいろな形があるんだなと思えた。枠が外れる体験になるような。一人一人感じ方が違うこと表現の仕方が違うことを良いなと感じる時間でした。(男性)
*短い時間で家族のかかえる問題を思い描くのにとても優れている手法だと感じました。各テーマを実感できて素晴らしい。子供に良いかなと思っていましたが、高齢者向けなど社会人以外にも良いと感じます。
*なにが起きても不思議ではない。「当たり前」「安定」は通じないことがある。だとしたら・・・。なんでも想定しておけ、守りたいものがあれば不条理も時には飲み込め、それでもやっぱりだめなことはあると思っておけ、いい女と一緒になるには毒も食らう度胸が必要、ということですかね。(男性)
*自分の家族が友人同士のような感じなので、今回参加させていただいて家族の形というもの考え方、感じ方は本当にそれぞれで、それが個性につながっているのだと思いました。自分の話をする、相手の話を聞くというのにも、このくらいの人数がとてもちょうど良いなと思いました。(学生)
*普段、本当に家族中心の生活を送っていますので、テーマは非常にとっつきやすかったです。
5秒とはいえ演技は久しぶりで楽しかったです。突然の参加となりましたが今日の皆様との時間は自分にとってあることが良いことだったのだと思います。ユニークな体験をさせていただきましてありがとうございました。みきてぃさんのすばらしい演技を見れて光栄でした。ありがとうございました。(女性)
*家族とはなにか守るもの。家族とは普段だったら仲良くならないような人と一緒に生活すること。だからこそ傷つけられたりもする。それでもやっぱり大切な何かがある。雪女は最後その大切なものを守った。
*感覚で多様性を学ぶことの重要さ。当事者の気持ちに入り込みすぎないというのが、心地よく取り組め重要かもしれない。楽しくと身体を動かしながらは感覚で多様性を大事にする

【参加者感想】
先日参加した、多田美紀さんのアプライドストーリーのワークショップに参加しました。
アプライドストーリーとは、イギリスで始まったアプライドドラマというドラマ教育を、多田さんが日本版に開発されたものです。
多様性の理解(ソーシャルインクルージョン)やチームワークのワークショップとしても、勉強になりました。多様性への理解というのは「理屈」ではなく、「感覚」で理解するものだと思います。企業研修とかに取り入れたら面白そうです。
この日は、「演劇」というコミュニケーションを通じて、「家族」という視点から多様性を学びました。初めて会う人とスキンシップをとりながら、即興で且つチームでストーリーをつくり演じるというのは、表現力だけでなく、思考力や判断力も問われます。
この日は、「雪女」の物語から「家族」を考えました。雪女は夫の裏切りにより、消えてしまいますが、突然いなくなった母親のことを、子どもはどう感じ、父親はどう説明するのか。また、自分は登場人物の誰に一番共感したかなど、色々考えさせられました。
また、参加者はみんな初対面でしたが、最初の自己紹介は、肩書とか言わない自己紹介だったのが良かったです。3時間近くの時間、その人自身を見れますし、帰り際に名刺交換をして、「おお!」というGAPも面白かったです。
ちなみに、この写真は、さぶちゃんと夫婦を表現しました(笑)(来栖香さん)

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